BUSINESS

機器製造の拠点として、
セコムグループの
セキュリティ事業を支える。
信頼される安心を社会に
届ける。

製品紹介

写真:システムセキュリティAZの製品1
写真:システムセキュリティAZの製品2
写真:システムセキュリティAZの製品3
システムセキュリティAZ 防犯や防災はもちろん、画像センサーによるハイグレード監視や外出先からスマートフォンによる操作も可能。オフィス毎にセキュリティを設定できる。
写真:セコムDXの製品1
写真:セコムDXの製品2
セコムDX セキュリティの基本を押さえたスタンダードなセキュリティシステム。
写真:セサモIDfの製品1
セサモIDf 指の静脈照合操作による入退室管理システム
写真:フレームチェッカーIIの製品1
フレームチェッカーII 炎から発生される特有の紫外線・赤外線を検出する。
写真:セコム・ホームセキュリティNEOの製品1
写真:セコム・ホームセキュリティNEOの製品2
セコム・ホームセキュリティNEO セコム・ホームセキュリティNEOとは、生活スタイルに柔軟に対応でき、IoT機器などに接続することでさまざまなサービスが拡がる新型ホームセキュリティ。

事業内容

高品質な機器の
開発・設計・製造を行い、
迅速な対応と最適なコストで
提供しています。


開発・設計 製品の品質・コストは、設計で決まる!

技術部門ではセコム・技術開発本部やIS研究所と連携して、セキュリティ機器の開発設計を行っています。また、品質の高い製品開発を第一とし、環境にやさしく、作りやすさとコストパフォーマンスに優れた設計に取り組んでいます。

セキュリティ機器設計
生産技術開発
信頼性試験設備 高い信頼性を支える試験設備

「安全・安心」の機器を提供するために、セコム工業ではいくつもの信頼性試験を実施しています。信頼性試験とは、製品の良否の決定や信頼度の測定など、機器の性能を試す試験のことです。セコム工業で製造された機器は、各地で使われています。そのため温度・湿度をはじめ機器を取り巻く外部環境はさまざまで、いかなる環境にも耐えうる機器をつくる必要があります。
セコムの機器は、これらの試験を経て皆様のもとに届けられることになります。

  • 振動試験装置 輸送中や、使用中に受ける振動を擬似的に再現させ、その振動が製品にどのように影響するかを確認する装置。
  • 3m法電波暗室 製造された機器が不要な電波を発して外部環境に影響を及ぼすことがないかを確認します。
  • シールドルーム セコムの機器がノイズを受けた場合の影響を試験する設備です。外部からの影響を受けない、また、外部に対し影響を与えないために、外部から遮断しています。
  • 恒温恒湿試験機 様々な使用環境を想定し、製品の温度と湿度変化に対する性能を試験する設備。
  • 静電気試験器 機器を操作する際に発生する静電気を模擬的に機器に印加し、静電気に対する機器の耐性を評価する試験器。
  • 雷サージ試験器 落雷の影響で発生する誘導雷ノイズを再現させ、その影響に対する耐性を評価する試験器。
  • 無響室 機器から不要な音(可聴雑音)が発生していないか確認します。

製造 “生産効率向上”への挑戦

セコム工業では、多種多様なセキュリティ機器を小ロットから生産しています。生産機種数は約500種にも及び、生産ロットも1~20,000台と幅広く柔軟な生産体制を構築しています。このような多品種かつ少量の生産に対応するため、弊社の製造部門では「セル生産方式」を採用しています。

基板実装工程
総合組立工程
スマートファクトリー化への
取り組み

少子高齢化による労働人口減少やデジタル技術の革新に応じるために、セコム工業ではAI・IoTを活用したスマートファクトリーの実現に向け変革を進めています。ロボットが得意な作業はロボットに、 人にしかできない仕事は人に。セコム工業は、人とロボットの協働による高効率・高品質な機器の生産に挑戦しています。

24時間体制稼働できる
検査ロボットの導入
部品の自律走行搬送システムを開発

品質保証 「顧客第一」を念頭においた活動

品質管理活動と品質マネジメントシステムを融合させ、

  • (1)自信を持った製品・商品を提供する
  • (2)トラブルが発生しない設計とする
  • (3)タイムリーに製品をお届けする

全社目標・各部門の個別目標を設定し、品質向上に取り組んでいます。
また、お客様のご要望に加え、時代の変化を捉えて社会の潜在ニーズにもお応えできるよう努めています。

出荷前の最終検査作業
製品の不良解析作業

部品・物品調達 必要物資の調達から
セキュリティを支える

セコム工業では、自社で製造するセキュリティ機器を構成する部品だけでなく、セコムグループで使用する物品・工事材料(セコムで使用する警備員の制服や工具など)の商品開発や選定、買い付けも行っています。

部品や物品・工事材料の納期調整
商品開発・買い付け

物流 確かな分別、確実な配送で、
持続可能な未来をつなぐ

セコム工業には、「宮城第一物流センター」と「宮城第二物流センター」と呼ばれるセコムの物流拠点があり、大きく分けて二つの役割を担っています。

セコムの配送拠点としての役割

宮城第一物流センターは、主にセキュリティ機器や物品・工事材料(セコムで使用する警備員の制服や工具など)を取り扱っています。物品・工事材料は全国に、セキュリティ機器は北日本地域(東北地方、上信越地方、北陸地方、北関東地方)に配送しています。一方、宮城第二物流センターは、ココセコムとAEDの配送を中心に行う配送拠点です。

ピッキング作業
セコムの環境施策拠点としての役割

宮城第二物流センターは配送だけでなく、リサイクルにも携わっています。
お客様の施設から取り外したセキュリティ機器は、全国から宮城第二物流センターに送られ、「修理可能な機器」と「修理不可の機器」に分けられます。「修理可能な機器」は工場で修理し、リユース(再使用)します。「修理不可の機器」は産業廃棄物処理専門業者へ引き渡され、金属類やプラスチック資源としてリサイクル(再生利用)されます。

機器の分別ランク判定作業