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ごあいさつ

 セコムグループは、1962年に日本初の警備保障会社からスタート。現在ではセキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業、また、海外16の国と地域で国際事業を展開しています。

 セキュリティ事業で培った安全のネットワークをベースに、安心で便利で、快適なサービスやシステムをトータルで提供する、新しい「社会システムづくり」に取り組んでいます。

 セキュリティ事業においては、お客様に提供するサービスのクオリティをより一層向上させるために、機器の研究・開発、製造、営業、プランニング、取付け工事、24時間監視、緊急対処、そしてメンテナンスに至るまで、全て自社グループ内で自己完結的に行うトータルパッケージ体制(一貫責任体制)を確立しています。

 このような中で、セコム工業は、1977年の設立以来、セキュリティ機器の製造部門として、機器の設計・製造を担ってきました。
 設立当初に比べると取り扱う機種も増え事業の内容や規模も変わってきていますが、お客様に「安心・安全」をお届けするセキュリティ機器の製造会社として、常にお客様の視点で考え付加価値のある製品を提供し続ける、という本質に変わりはありません。
 自らの手で自らを変革して行く精神のもと、これからもよりご満足いただける製品の提供を目指し企業価値の向上に努めてまいります。

代表取締役社長  三浦 寿哉

※BPO(Business Process Outsourcing):効率化、生産性の向上などを目的として、データ入出力・処理業務などを外部に委託すること。
ICT(Information and Communication Technology):情報通信技術

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